2017年6月7日水曜日

学校評議委員会・学校関係者評価委員会

6月7日(水)に学校評議員会と学校関係者評価委員会がありました。
学校評議委員会では、評議員の方に、児童の様子を見ていただき、
ご意見ご感想、そして、ご学校運営についてのご助言をいただきました。
地域や社会が求める人材は、誠実で、規律正しい、柔軟さがある人材だそうです。
「時と場所に応じて、言葉遣いを考え、振る舞える人を育ててほしい」とのお話しもありました。
また、「挨拶をしてくれる子が多い」「会釈をしてくれる子が増えた」
「習慣の定着には家庭の力が大きい」とのお話もありました。
また、学校と家庭の間にある地域も、子どもたちに遠慮することなく
「ダメなものはダメ」といえることが大切とのお話もいただきました。


学校関係者評価委員会では、昨年度や年度当初の状況、評価計画の改善点や重点事項の説明をさせていただきました。「アンケート項目を削減し、重点事項で評価することが効果的」とのご示唆もいただきました。