3学期始業式

1限目に始業式がありました。 校長先生からは、丑年についてのお話しを聴きました。 牛は、古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物で、大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢」「耐える」「これから発展する前触れ、芽が出る」というような年になると言われているそうです。昨年に引き続き、感染症対策で我慢したりすることが多いかもしれませんが、なんだか良いことが起きそうな年ですね。

また、「学校が楽しい！」という人が915人中837人もいるというお話しもありました。3学期も、「学校が楽しい！」を増やすためには、自分で工夫していくことが大切ということでした。努力、我慢、人にやさしく思いやりを持つことなど、2学期も頑張っていたことを3学期も引き続き行っていきましょうね。